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「松原勝也 ヴァイオリンリサイタルシリーズ vol.3 J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV998 演奏会」出演者変更のお知らせ
2024年３月14日（木）19時開演 東京文化会館 小ホール
3月14日（木）東京文化会館 小ホールにて開催の「松原勝也 ヴァイオリンリサイタルシリーズ vol.3 J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV998 演奏会」に出演を予定しておりました、コントラバス奏者の吉田 秀は、体調不良のため、幣 隆太朗（へい・りゅうたろう）が代わって出演いたします。
尚、出演者交代によるチケットの払い戻しはございません。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
幣 隆太朗（へい・りゅうたろう） コントラバス奏者
10歳より、故・奥田一夫氏に手ほどきを受ける。
1999年、東京藝術大学入学。2001年、渡独。ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学ディプロマ試験を最高得点で卒業、同大学院マスターコースに入学。05年ベルリン国立歌劇場オーケストラのアカデミー試験に合格、首席指揮者ダニエル・バレンボイム指揮のもと研鑽を積む。07年、SWR交響楽団（旧シュトゥットガルト放送交響楽団）に入団。ドイツ国内外でのソロ・リサイタル、音楽祭への参加、世界を代表するソリストとの室内楽の共演等、精力的に活動している。
日本では2010年よりサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして公演に参加。12年より上野製薬株式会社より1670年製コントラバスの名器「ブゼット」を貸与されている。
兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞を同時受賞。関西クリティッククラブ賞受賞。
→「松原勝也 ヴァイオリンリサイタルシリーズ vol.3
J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV998 演奏会」の詳しい公演情報はこちらへ