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ヴラディミール・コッシャネンコ(ヴィオラ)・上杉春雄(ピアノ)デュオリサイタル

魂のシャコンヌ-バッハのシャコンヌを弾くことで、最も困難な時を生き延びることができた

日時

会場

札幌公演:2026年10月26日(月)19時開演(18時30分開場) ザ・ルーテルホール

東京公演:2026年10月28日(水)19時開演(18時30分開場) ルーテル市ヶ谷ホール

料金

札幌公演:全席自由 一般¥4,000 学生¥2,000

東京公演:全席自由 一般¥4,500 学生¥2,000

出演

ヴィオラ:ヴラディミール・コッシャネンコ

ピアノ:上杉春雄

曲目

S.ストラヴィンスキー/イタリア組曲

F.シューベルト/アルペジョーネソナタ D821

J.S.バッハ/シャコンヌ(ヴィオラ版/無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番 BWV1004より)

B.パパドプロ/スケルツォ(ヴィオラソナタより)

P.ヒンデミット/ヴィオラソナタ 作品11-4

[チケット取扱い]

  チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード332403(両公演)

  道新プレイガイド/市民交流プラザチケットセンター TEL.0570-00-3871(札幌公演)

  ミリオンチケット(両公演)

   ・ オンライン・チケットサービス

     ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

   ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638

[後援]

  駐日クロアチア大使館/スプリト大学芸術アカデミー(クロアチア)スプリト大学芸術アカデミー(クロアチア)ロゴ

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

ヴラディミール・コッシャネンコ(ヴィオラ)・上杉春雄(ピアノ)デュオリサイタル 魂のシャコンヌ・チラシ

ヴラディミール・コッシャネンコ(ヴィオラ)・上杉春雄(ピアノ)デュオリサイタル 魂のシャコンヌ・チラシ

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魂のシャコンヌ

「バッハのシャコンヌを弾くことで、最も困難な時を生き延びることができた」

 20世紀の終わり、活動を制約された祖国からの亡命、国際的に活動が本格化しはじめた矢先の祖国の崩壊と国籍喪失…20年近く前、一緒に行ったコンサートの岐路、山道を運転しながら語ってくれた話を忘れることができません。
 この曲とともに生き、度重なる苦難を温かい人柄で昇華させてきた音楽家の演奏をお聴きください。

上杉春雄



出演者プロフィール


ヴラディミール・コッシャネンコ(ヴィオラ) Wladimir Kossjanenko/Viola

 旧ソ連・カザフスタン生まれ。サンクトペテルブルク音楽院でヴラディミール・ストピチェフに師事、同時にイリヤ・ムーシンの指揮クラスに学び、1991年クラウディオ・アバドが設立したグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団からの招待を受け家族と離れウィーンへ移住。ウィーン音楽演劇大学でハンス・ペーター・オクセンホーファーおよびトーマス・カクシュカに師事し1999年、優秀な成績で芸術修士号を取得。その後、ベルギー・ゲント王立音楽院でミハイル・クーゲルの教えを受ける。また、ノルベルト・ブライニン(アマデウス弦楽四重奏団[以下SQ])、ウォルター・レヴィン(ラサールSQ)、ギュンター・ピヒラー(アルバン・ベルクSQ)、ミラン・シュカンパ(スメタナSQ)、ジョエル・クロスニック(ジュリアードSQ)、アイザック・スターンらのマスタークラスで貴重な芸術的経験を積んだ。
 在学中よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭へ客演。1994年から1998年にはグラーツ・フィルハーモニー管弦楽団およびグラーツ歌劇場の首席ヴィオリストを務めた。
 1997年、第6回ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクール(イギリス・マン島)でユニオン基金・マネジメント賞を受賞し、ペレヌード財団(スイス・ヌーシャテル)の特別賞とメダルを授与された。
 1998年から2007年にはフーゴ・ヴォルフ四重奏団のメンバーとして活動し1999年ヨーロッパ室内楽賞、2003年オーストリア放送Pasticcio賞を受賞。同団のツアーでヨーロッパ各国、北米、南米、イギリス、アイルランド、韓国、日本を訪れた。
 古典的なレパートリーからコンチェルトを含む新作の世界初演まで幅広く手掛け、ソリストとしてバイエルン室内アンサンブル、ザグレブ・ソロイスツ等との共演、またニコラス・アンゲリッシュ、パトリシア・コパチンスカヤ、ポール・メイエらとの共演をはじめとする数多くの室内楽に参加、ヨーロッパ各国、北米、日本など名だたるコンサートホールや音楽祭で演奏活動を展開している。CDは「Gramola」、「Atlantis Art」のほかBBC、ベルリン・ドイツ放送、バーデン・バーデン南西放送、ラジオフランス等のテレビ・ラジオ放送も多い。
 2012年に弦楽オーケストラ「ザ・ヴィルトゥオーゾ・オブ・スプリット」を設立し、指揮者兼芸術監督に就任。
 2008年よりクロアチア・スプリト大学芸術アカデミー(Arts Academy of the University of Split)でヴィオラ及び室内楽の教授を務めながら世界各地でソリストまた室内楽奏者、指揮者として活動している。
 https://germiart.com/en/artists/wladimir-kossjanenko/


上杉春雄(ピアノ・医師) Haruo Uesugi/Piano

 1967年、北海道生まれ。ピアニストとして、ソロ、協奏曲、室内楽などのステージおよびレクチャーを行い、2013年にデビュー25周年を迎えた。PTNAG級金賞・グランプリ、マリア・カナルス国際コンクール上位入賞など入賞多数。
 1988年東芝EMIよりCDデビュー、サントリーホール、大阪ザ・シンフォニーホールでのリサイタルを皮切りに、これまで札幌コンサートホールKITARA、紀尾井ホール、浜離宮朝日ホール、Hakuju Hall、兵庫県立芸術文化センター等、全国各地でのソロリサイタルや、札幌交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団など共演多数。
 ライフワークとするバッハ演奏では、2012年にリリースした「平均律クラヴィーア曲集第1巻」(オクタヴィア)、2018年「ゴールドベルグ変奏曲」(オクタヴィア)が「レコード芸術」誌上で特選盤に選ばれるほか、全国各地でレクチャーを行う。
 NHK-FM「名曲リサイタル」、浜離宮ランチタイムコンサート、Hakuju Hall「リクライニング・コンサート」等に出演。また勤務先などでも病院内コンサートを開催、これらの活動はNHK「芸術劇場」、「未来への展望」、読売新聞「顔」欄などで取り上げられている。
 執筆、翻訳にも精力的に取り組み、歌唱伴奏を師事した世界的なコレペティトゥアM.カッツ氏の著書「ピアノ共演法」を翻訳(音楽之友社)。また、中丸三千繪、波多野睦美、故G.Sima(元ウィーン国立歌劇場専属歌手)、森麻季らの歌手と共演、器楽奏者では、諏訪内晶子、川本嘉子、藤原真理、A.スコチッチらと共演を重ね、近年は、クロアチアやオーストリアなど海外でのリサイタルも行っている。2007年より「バッハ連続演奏会シリーズ」として、平均律第1巻、第2巻、ゴールドベルク変奏曲、パルティータを取り上げてきた。2026年平均律クラヴィーア曲集第2巻を録音。北海道大学医学部卒、東京大学大学院医学研究科修了。スウェーデン・ウプサラ大学臨床神経生理部門留学。医学博士、日本内科学会認定医、日本神経学会専門医・指導医。

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