
相曽賢一朗(ヴァイオリン)& 佐藤彦大(ピアノ)デュオ・リサイタル
Ken Aiso(Violin)& Hiroo Sato(Piano)Duo Recital
出演 |
ヴァイオリン:相曽賢一朗 ピアノ:佐藤彦大 |
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所沢公演 |
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日時 |
2025年12月15日(月)13時開演(12時30分開場) |
会場 | 所沢市民文化センター・ミューズ キューブホール(埼玉・所沢) |
料金 |
全席自由 一般¥3,000 学生¥1,500 ※ 所沢公演は、出演者の希望により演奏会後半に市内小学校5年生の児童の皆さんをお招きし鑑賞していただきます。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 |
曲目 |
J.S.バッハ/ソナタ第3番 ホ長調 BWV1016 ベートーヴェン/ポロネーズ ハ長調 作品89(ピアノ・ソロ) バルトーク/ルーマニア民俗舞曲(ピアノ・ソロ) エネスコ/ヴァイオリン・ソナタ第3番 作品25より 第3楽章 クライスラー/美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び イザイ/無伴奏ソナタ第3番 “バラード”(ヴァイオリン・ソロ) ショパン/バラード第3番 変イ長調 作品47(ピアノ・ソロ) サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン |
[チケット取扱い] 所沢ミューズチケットセンター(窓口での販売のみ) ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。 ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638 チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 308270 teket(電子チケット) https://teket.jp/14748/57410 [コンサートマネジメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
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東京公演 |
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日時 |
2025年12月16日(火)19時開演(18時30分開場)) |
会場 | ルーテル市ヶ谷ホール(東京・市ヶ谷) |
料金 | 全席自由 一般¥4,000 学生¥2,000 |
曲目 |
J.S.バッハ/ソナタ第3番 ホ長調 BWV1016 イザイ/無伴奏ソナタ第3番 “バラード”(ヴァイオリン・ソロ) ラヴェル/高雅で感傷的なワルツ(ピアノ・ソロ) エネスコ/ヴァイオリン・ソナタ第3番 作品25 |
[チケット取扱い] ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。 ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638 チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 308270 teket(電子チケット) https://teket.jp/14748/57410 [コンサートマネジメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■ 相曽賢一朗(ヴァイオリン) Ken Aiso/Violin
ロサンゼルスを拠点にソロ、オーケストラ、室内楽で活躍する国際的ヴァイオリニスト。“知性と鋭敏な様式感、説得力のある音楽性に溢れ 、格調高い、品格のある音楽。絹擦れの音を想わせる繊細にして精妙なトーン”と音楽各誌より評される。藝高、東京藝大を経て、文化庁芸術家在外研修員として渡英。ロンドン大学より音楽修士号を取得し、英国王立音楽院を首席で卒業。ロン=ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞。英国王立音楽院アソシエイト称号(ARAM)、下總皖一音楽賞。
スコットランド室内管、ロンドン・フィル、ハレ管では首席奏者として演奏。古楽器では、エイジ•オブ•エンライトメント管、オルケストル•レヴォリューショネル•エ•ロマンティックに長年在籍し、首席奏者を務める。
クラシックの枠を超えた活動は、中村明一(尺八)、金森江仙(書家)とのコラボの他、イギリスで「音楽=瞑想=ヒーリング」のサウンドネス・フェスティバル、小学生との創作コンサートなどがあり、世界各国で障害を持つ子どもたちの施設や病院での音楽による癒しの活動も積極的に行っている。世界各地で演奏し、特にジョージア国とは深い絆を築く。
現在、ローヨラ•マリーモント大学、ラ•シエラ大学非常勤講師。モンテシート国際音楽祭弦楽主任講師。
ヴァイオリンを川田敦子、石井啓一郎、石井志都子、海野義雄、澤和樹、田中千香士、エドワード•シュミーダー、エリック•グルンベルクの各氏に師事。ギトリス、クレッバース、A•シュターン、ヘンデル、リッチの各氏からも教えを受ける。
日本では1997年より毎年リサイタルを開催。
■ 佐藤彦大(ピアノ) Hiroo Sato/piano
東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域(ピアノ・エクセレンス)修了、ベルリン芸術大学及びチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院において更なる研鑽を積む。第58回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位、第1回野島稔・よこすかピアノコンクール第1位、第76回日本音楽コンクール第1位、第4回仙台国際音楽コンクール第3位、第5回サン・ニコラ・ディ・バーリ国際ピアノコンクール第1位(イタリア)、第21回リカルド・ビニェス国際ピアノコンクール第2位(スペイン)、第36回霧島国際音楽祭賞受賞、第62回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール第1位受賞。
これまでに東京交響楽団、日本フィル、仙台フィル、京都市響、仙台フィル、ビルバオ響、セビーリャ王立響等、国内外の主要オーケストラと共演。室内楽ではNHK交響楽団首席メンバーをはじめ、国内外の名手と共演を重ねている。東京オペラシティ主催「B→C」に出演。NHK-FM「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」にも出演。日本各地をはじめ、ヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。
CDは「Hiroo Sato plays 3 Sonatas」、「Hiroo Sato Piano Recital」(レコード芸術誌準特選盤)、「Japonisme菅井知延子作品集」、「JaponismeⅡ菅井知延子作品集」の4枚のアルバムをリリース。また、コロナ禍の2020年に「佐藤彦大アンコールピース集」を自主制作した。
現在、東京音楽大学専任講師、桐朋学園大学非常勤講師。ピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクール審査員。全日本ピアノ指導者協会正会員。