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柴田かんな ピアノリサイタル

日時 2023年7月23日(日)14時開演(13時30分開場)
会場 横浜みなとみらいホール 小ホール(横浜・みなとみらい)
料金 全自由席 ¥4,000、学生¥3,000
出演

ピアノ:柴田かんな、木村 徹(共演)

曲目

モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448

シューベルト/ピアノソナタ 第13番 イ長調 D664 Op.120《ソロ:柴田かんな》

シューベルト/即興曲 ハ短調 D899 Op.90-1《ソロ:木村 徹》

フォーレ/組曲「ドリー」Op.56

ブラームス/ハンガリー舞曲より

 第4番 ヘ短調、第6番 変ニ長調、第15番 変ロ長調、第17番 嬰へ短調、第20番 ホ短調

リスト/2つの伝説 より 第2曲「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」《ソロ:柴田かんな》

[チケット取扱い]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。

  チケットぴあ https://t.pia.jp/(Pコード 241664)

  みなとみらいホール・チケットセンター http://minatomirai.pia.jp/ TEL.045-682-2000

[コンサート・マネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

柴田かんな ピアノリサイタル・チラシ

柴田かんな ピアノリサイタル・チラシ

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出演者プロフィール


柴田かんな(ピアノ) Kanna Shibata/Piano

 桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻卒業。同大学アンサンブル・ディプロマコース修了。ピアノを大久保具子、椙山知子、渥美なおみ、小高明子、原 佳大、原 信子、故権藤譲子、木村 徹、室内楽・伴奏法を土田京子、藤井一興、廻 由美子、星野明子の各氏に師事。1994年、ウィーン夏季音楽セミナーにおいてヴィクトア・トイフルマイヤー氏に師事。ベートーヴェンハウスにおいて演奏会に出演。97年、ルーマニアにおいてディヌ・リパッティ交響楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲第2番を演奏。

 2002年、二期会イタリアオペラ研究会「コジ・ファン・トゥッテ」、二期会50周年記念演奏会「椿姫」、野田市民オペラ「ラ・ボエーム」各公演の伴奏ピアニストを務める。テノール田中英明、バリトン中村 靖、ソプラノ佐藤美枝子各氏のリサイタルの伴奏を務めるなど、数多くの声楽家と共演。

  また現代音楽にも造詣が深く、故小橋 稔氏の日本初演作品を手掛け、音楽詩歌「怒祈」のピアノ伴奏で絶賛を博し、日本文化を踏まえた新しい音楽劇《ひとりミュージカル》のピアノで高い評価を得ている。

 2004年、07年小橋 稔作品によるリサイタルを開催。 07年より池上英樹 (パーカッショニスト)氏と、富士山河口湖音楽祭、道化作家むらいこうじ氏演出「真夏の夜の夢」公演、銀座十字屋「霜月音楽会」、NHK-FM名曲リサイタル、サロンテッセラシリーズ「サウダージ」等、共演を重ねる。

 2010年2月、桐山 彰指揮・豊島区民管弦楽団定期演奏会においてラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏し、好評を博す。10年8月「香淳皇后をお偲びする会」においてソプラノ佐藤美枝子氏と桃華楽堂の御前演奏を務める。11年、17年王子ホールにおいて、リストを中心としたプログラムによるリサイタルを開催。

 イーストマン音楽学校夏季セミナーにおいてボニータ・ボイド(フルート)、ジェイムズ・ヴァンデマーク(コントラバス)、ジョン・グラハム(ヴィオラ)クラスの伴奏ピアニストを務める。浜松国際管楽器アカデミーにおいて赤坂達三(クラリネット)、千葉直師(クラリネット)、山岸 博(ホルン)、ジャン=ミッシェル・ベルテリ(クラリネット)クラスの伴奏ピアニストを務める。生島 繁、大谷淳子、コッラド・ジュフレディ、ファブリツィオ・メローニ各氏他クラリネット奏者と多数共演。

 近年ではOwl Piano Quintetのメンバーとしても活動を続け、ファーストアルバム「ステファン・シェーファー作品集」を発売。後進の指導にも力を入れながら、国内外の著名な演奏家とアンサンブル・ピアニストとして活動の場を広げている。

 アウルピアノクインテット https://owl-piano-quintet.jimdofree.com/profile-1/
 常盤平学園音楽教室講師 http://tokiwadairagakuen-ongaku.com/



木村 徹(ピアノ) Toru Kimura/Piano

 幼児のうちから作曲、即興を身に付け、後に楽曲分析、楽典等も独学。桐朋学園の高校音楽科を経て、大学ピアノ科を首席で卒業。第3回新人音楽コンクール・ピアノ部門第1位。
 大学4年時のチェロの鈴木秀美とのジョイント・リサイタルでは、学習院大学在学中であった今生天皇のご来臨を賜りご高評を戴いた。

 ルーマニアの国立交響楽団からは、1997年の「皇帝」の共演以降度々招聘されている。
 3枚の『木村徹ピアノリサイタル』のCD(ライヴノーツwwcc 7420、7532、7768)はいずれも各紙誌で推薦され、第2集は毎日新聞『今月の私の3枚』に選ばれた。特にシューマンとシマノフスキの演奏に対して、ハイドシェック氏から特段の称賛を受けた。

 砂長谷裕美氏、故森安芳樹氏に師事。
 桐朋学園大学講師。

 木村 徹ピアノサイト http://torukimura-fan.com/


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