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小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅧ

~ピアノ、チェロとの対話~

日時

2023年4月23日(日)14時開演(13時30分開場)

会場 王子ホール(東京・銀座)
料金 全自由席 前売¥3,500、当日¥4,000
出演

ヴァイオリン:小池賢治

ピアノ:小池すみれ

チェロ:松岡陽平

曲目

モーツァルト/ヴァイオリンソナタ 変ロ長調 K.378

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2

ボッケリーニ/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ ニ長調

メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 Op.66

[後援]

 (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

[チケット取扱い]

  王子ホールチケットセンター TEL.03-3567-9990

  チケットぴあ https://t.pia.jp/〔Pコード 232705〕

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅧ ~ピアノ、チェロとの対話~・チラシ

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅧ ~ピアノ、チェロとの対話~・チラシ

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出演者プロフィール



小池賢治(ヴァイオリン) Kenji Koike/Violin

 佐賀県鹿島市出身。8歳よりヴァイオリンを始め、国立音楽大学附属高校を経て、1975年国立音楽大学卒業。ドイツ・デュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。在独中にデュッセルドルフ室内合奏団のメンバーとしてドイツ各地で演奏。77年九州響に入団。翌年、東京都響に入団し、39年間在籍、2017年3月定年で退団。
 現在フリーでオーケストラの他、ソロ、室内楽にも幅広く活躍。2001年アフィニス音楽祭に参加。
 これまでに、学習院大学ヴァイオリン及び弦楽器トレーナー他、多数のアマチュア・オーケストラ(東芝フィル、都民響など)を指導。目白カンマーゾリステン音楽監督を務める。
 ヴァイオリンを平野雄三、伊達 良、外山 滋、玉置勝彦、K.シェーファーの各氏に、室内楽をA.ドレクセル氏に師事。



小池すみれ(ピアノ) Sumire Koike/Piano

 東京都出身。4歳よりピアノを始め、渡部迪子、飯守美絵子の両氏に師事。桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、お茶の水女子大学音楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修了後、10年間同大学音楽科ピアノ助手を務める。在学中、NHK洋楽オーディションに合格。NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。ワルシャワ音楽院ピアノ・ゼミナールでマリア・ヴィルコミルスカ女史に師事し、修了演奏会に出演。ソロ、室内楽、伴奏等に活躍している。また、室内合奏団でチェンバロを弾くなど活動の幅を広げている。
 これまでに淑徳大学、帝京科学大学非常勤講師他、後進の指導にあたる。
 ピアノを中山靖子、米元えり、遠見豊子、遠藤秀一郎の各氏に師事。
 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。



松岡陽平(チェロ) Yoh-hei Matsuoka/Violoncello

 岡山市ジュニアオーケストラでチェロを始める。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、桐朋学園大学音楽科ディプロマコースを経て、室内合奏団「東京ゾリステン」チェロ奏者として6年間活動。その後フリーのチェロ奏者として、バロック音楽、現代音楽、シャンソン、タンゴなどあらゆるジャンルで活躍。
 1991年東京都響に入団。2006年より17年まで副首席奏者を務める。22年3月、定年で退団。現在岡山フィルの特別首席奏者を務めている。メキシコ、デンマークの音楽祭に招聘され出演。室内楽、リサイタルなどの活動も多く行っている。
 チェロを堀江 泰、青木十良の両氏に師事。


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