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ハッピーホリデー! 山本直純生誕90周年記念公演

ゆうのすけの オーケストラがやって来た

日時

2022年12月23日(金)①14時開演 ②19時開演

会場 第一生命ホール(東京・晴海)
料金 全席指定 S席¥5,000、A席¥4,000、B席¥3,000
出演 指揮・編曲・お話:ゆうのすけ(山本祐ノ介)

司会:マリ・クリスティーヌ

管弦楽:東京ニューフィル・ポップス・オーケストラ

曲目

第1部 ゆうのすけが選んだベスト・オブ・ナオズミ

 “オーケストラがやって来た”テーマ

 CM 森永エールチョコレート

 NHK大河ドラマ「武田信玄」テーマ

 映画「男はつらいよ」ほか多数!

第2部 ナオズミが選んだマーチ、ワルツ&ポルカ

 スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲

 レハール/ワルツ「金と銀」

 シュトラウスⅡ/ポルカ“雷鳴と稲妻”

 エルガー/威風堂々

第3部 ナオズミの選んだ5大B

 ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」第1楽章

 ブラームス/ハンガリア舞曲 第5番

 ビゼー/カルメン組曲より“闘牛士”

 ビートルズ/イエスタディ、ヘイ・ジュード


あなたも指揮者だ! 1分間指揮者コーナー 出演者募集!!
 曲目:ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」第1楽章冒頭
 ※ 当公演のチケットご購入者に限ります。
 ※ 昼夜公演とも3名様程度を予定。参加申込みフォームよりお申し込み
 ※ お申込は12月12日締切。
当選者には12月16日にメールにてご連絡いたします。


[主催]

  オズ・ミュージック

[協賛]

  YOSHIMOTO 110th

  (株)IDホールディングス

[後援]

  認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク

[チケット取扱い]

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

  ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

  e+(イープラス) https://eplus.jp

  チケットぴあ  https://t.pia.jp/ (Pコード 224653)

[お問合せ]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


ゆうのすけの オーケストラがやって来た チラシ

ゆうのすけの オーケストラがやって来た チラシ

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出演者プロフィール


ゆうのすけ・山本祐ノ介(指揮・編曲・お話)
  Yunosuke Yamamoto/Conductor, Allenger, Talk


 両親共に作曲家の家庭に生まれ、早くからピアノ、作曲を学ぶ。また指揮を父・山本直純、籾山和明、川本統脩の各氏に師事する一方、チェロを斎藤建寛、堀江 泰の両氏に師事。東京藝大を経て同大学院を修了。

 ハレー・ストリング・クァルテットのチェロ奏者、東響首席チェロ奏者などを経て、現在ソロ・チェリスト、及び指揮者として活躍中。指揮者としては、京都市響、東京ニューフィル、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィル等に度々招かれる他、各地のジュニア・オーケストラや市民オーケストラを指揮、特にファミリー向けのコンサートでは、企画、編曲、指揮、司会を務め好評を得ている。

 2011年に東京ニューフィル管初代常任指揮者に就任。同オーケストラのメンバーからなる東京ニューフィル・ポップスオーケストラの設立に尽力、「寅さんクラシックコンサート」、「華麗なる映画音楽の世界」(民音主催)、「名画座コンサート」(朝日新聞社主催)などの企画で注目を集めている。

 2014年ミャンマー国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者に就任、わずかの間にオーケストラのレヴェルを飛躍的に高め、高い評価を得ている。



マリ・クリスティーヌ(司会)
  Mari Christine/MC


 父親の仕事に伴い4歳まで日本で暮らし、その後ドイツ、アメリカ、イラン、タイ等、諸外国で生活。単身帰国後、上智大学国際学部比較文化学科卒業。この頃スカウトがきっかけで芸能界へ。1994年東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻修士課程修了。今現在も都市工学を学んでいる。

 生まれながらの環境から学んだ幅広い視点から、国際会議・式典等の司会、講演活動など多方面にわたる活動をこなす。最近では乳がんの予防、早期発見のため、企業のCSRアドバイザーとしても活動している。

 TV番組「オーケストラがやって来た」では山本直純のアシスタントを務め、同氏から絶大な信頼を得た。



東京ニューフィル・ポップスオーケストラ(東京ニューフィルハーモニック管弦楽団)
  Tokyo New Philharmonic Pops Orchestra/Orchestra


 母体となる東京ニューフィルハーモニック管弦楽団は、1986年に設立。93年ヴァイオリンの巨匠ルジェロ・リッチを招聘し第1回演奏会を開催、一躍楽壇で注目される。演奏活動は広範にわたるが、特にオペラ、バレエ公演の分野では内外の歌劇団、バレエ団から指名を受け絶大な支持を得ている。

 1997年松竹映画「男はつらいよ」(特別編)のサウンドトラックを収録。同年「スター・ウォーズ」組曲3部を公演するなど、独自の企画を持ったオーケストラとして注目されている。2011年、常任指揮者に山本祐ノ介が就任。

 同オーケストラのメンバーにより構成される東京ニューフィル・ポップスオーケストラは、2014年「懐かしのスクリーンミュージック」(東京文化会館)で楽壇デビュー。その後「寅さんクラシックコンサート」、「名画座コンサート」、軽井沢での野外コンサートに出演するなど、日本のボストン・ポップスオーケストラを目指し、従来のシンフォニー・オーケストラの枠にとらわれない多彩な活動で注目を集めている。


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