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第35回 齋藤 行 クラリネットリサイタル 

シューマンの夕べ

日時

2020年1月8日(水)19時

会場 東京文化会館小ホール(東京・上野)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

クラリネット:齋藤 行

ピアノ:藤井一興

曲目

ロベルト・シューマン

Ⅰ. 連作歌曲集「詩人の恋」Op.48 全16曲(1840年)/編曲:齋藤 行

Ⅱ. クラリネットとピアノの為の民謡風の5つの小品 Op.102(1849年)
   原曲:チェロとピアノの為の民謡風の5つの小品 Op.102/編曲:齋藤 行

Ⅲ. クラリネットとピアノの為のソナタ 第1番 イ短調 Op.105(1851年)
   原曲:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 第1番 イ短調 Op.105/編曲:齋藤 行

[後援]

  一般社団法人 日本クラリネット協会

[協賛]

  (株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン

  銀座山野楽器 本店5F管楽器フロア

[チケット取扱い]

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

第35回 齋藤 行 クラリネットリサイタル シューマンの夕べ チラシ

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今回のコンサートについて


ドイツ・ロマン派音楽における標題音楽、自由音楽形式の祖で、哲学と文学に深い精神の基礎を持った知性の音楽家ロベルト・シューマン。
自ら創刊した音楽雑誌『音楽新報』において、メンデルスゾーン、ショパン、ベルリオーズ、ブラームスなど優れた音楽家を世の中に紹介。
自由で新しい音楽を強力に支持し、シューベルトの伝統をさらに押し進め、歌曲を確立していった。

シューマンの名曲、歌曲『詩人の恋』作品48ほか、チェロやヴァイオリンの名曲を、演奏者齋藤自身の編曲によって、あらたなシューマンの本質に迫る試み。



出演者プロフィール


齋藤 行(クラリネット) Koh Saitoh/Clarinet


 国立音楽大学でクラリネットを大橋幸夫、浜中浩一の両氏に師事。1977年、同大卒業後、西ドイツ国立北西ドイツ音楽アカデミー・デットモルトに留学、クラリネットをJ.ミヒャエルス教授及びハンス・D.クラウス教授に学ぶ。
 1980年、同アカデミーを最優秀1等賞で卒業後、アカデミー指揮科で指揮法を学ぶかたわら、ソリストとしてリサイタルやラジオ・TV出演などで活躍し、帰国後はソロ・コンサート、室内楽、指揮、編曲などを中心に、多彩な活動をしている。青山学院大学吹奏楽部の常任指揮者を20年務め、現在は青山学院大学OB吹奏楽団常任指揮者として活動している。


藤井一興(ピアノ) Kazuoki Fujii/Piano


 プロフィールはこちら。
 オフィシャルサイト https://www.kazuokifujii.com/


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