公演案内

トップページ > 公演案内(これからの公演―ピアノ・鍵盤楽器) > 家喜美子チェンバロリサイタル


公演案内
  • これからの公演

家喜美子チェンバロリサイタル

日時

2016年11月28日(月)19時

会場 東京文化会館小ホール(東京・上野)
料金 全自由席 ¥4,000、学生 ¥2,000
曲目

ルイ・クープラン/パヴァーヌ

J.S.バッハ/トッカータ ホ短調 BWV914

J.S.バッハ/トッカータ ト長調 BWV916

J.S.バッハ/トッカータ ニ短調 BWV913

J.S.バッハ/プレリュードとフーガ 嬰へ短調 BWV883

       「平均律クラヴィーア曲集第2巻」より

J.S.バッハ/ファンタジーとフーガ イ短調 BWV904 ほか

[チケット取扱い]

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

  e+(イープラス) http://eplus.jp

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990/p>

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

家喜美子チェンバロリサイタル

家喜美子チェンバロリサイタル

★画像をクリックすると

大きくなります。


出演者プロフィール

家喜美子(チェンバロ) Yoshiko Ieki/Cembalo
 アムステルダム・スウェーリンク音楽院でチェンバロをグスタフ・レオンハルト氏に師事。1981年、チェンバロ科をソリスト・ディプロマを得て卒業。またオルガンをバロック奏法並びに即興演奏で高名なクラース・ボルト氏に師事。

 82年、東京でのデビュー・リサイタル以来、ヨーロッパを中心に活動。日本でも毎年リサイタルを行う。90年代に入り、チェンバロ製作家と共に、オリジナル楽器の響きの減衰カーヴとそれに沿った当時の作曲、演奏法、及びリュート奏法のチェンバロへの影響等の研究開始。2004年及び08年、エディンバラ・フェスティバルにおいて、世界的に重要なラッセル・コレクションのオリジナル楽器使用でのリサイタルは、高い評価を得る。

 CD「J.S.バッハ フランス組曲全曲」、「三美神」(レコード芸術誌準特選盤)、「J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲」(エディンバラ・ラッセル・コレクション所蔵、グールマン/タスカンチェンバロ使用、レコード芸術誌特選盤)「エディンバラの銘器」(エディンバラ・バーンズ・コレクション所蔵、J.D.ドゥルケン・チェンバロ使用、レコード芸術誌準特選盤)、「J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア」(エディンバラ・ラッセル・コレクション所蔵、L.バイヨンチェンバロ使用レコード芸術誌特選盤)

 2007年より、34年滞在したヨーロッパ(主にオランダ)から、日本に拠点を移す。同年よりチェンバロ・マスタークラス、また09年よりバロック奏法によるオルガン・マスタークラスを、東京で毎月充実した内容で行っている。

このページのトップへ戻る

トップページへ戻る