ヴァイオリン＆ピアノ
鎌田 泉／居福健太郎 デュオ・リサイタル
| 出演 |
ヴァイオリン：鎌田 泉 ピアノ：居福健太郎 |
|---|---|
| 曲目 |
ベートーヴェン／ヴァイオリン・ソナタ 第５番 ヘ長調 Op.24「春」 グリーグ／ヴァイオリン・ソナタ 第３番 ハ短調 Op.45 平井真美子／オオカミと霧 〜ヴァイオリンとピアノの為の二重奏曲〜 R・シュトラウス／ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18 |
| 《札幌公演》 | |
| 日時 |
2016年３月13日（日）14時 |
| 会場 | 六花亭札幌本店 ふきのとうホール（北海道・札幌市） |
| 料金 | 全自由席 ￥3,000 |
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［後援］ 札幌市・札幌市教育委員会・北海道新聞社 ［チケット取扱い］ 大丸プレイガイド（大丸藤井セントラル内） TEL.011-221-3900 道新プレイガイド（北海道新聞社１F）TEL.011-241-3871 教文プレイガイド（札幌市教育文化会館１F）TEL.011-271-3355 ［マネージメント／お問合せ］ 平和ステージ・オフィス TEL.011-665-0675 |
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| 《東京公演》 | |
| 日時 |
2016年４月８日（金）19時 |
| 会場 | 紀尾井ホール（東京・紀尾井町） |
| 料金 | 全自由席 ￥4,000 |
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［後援］ Ryuji Ueno Foundation ［チケット取扱い］ 紀尾井ホールチケットセンター TEL.03-3237-0061 CNプレイガイド TEL.0570-08-9990 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 e＋（イープラス） http://eplus.jp ［コンサートマネージメント］ ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
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出演者プロフィール
■鎌田 泉（ヴァイオリン） Izumi Kamata／Violin
東京生まれ。桐朋女子高校音楽科に入学。アスペン音楽祭にスカラシップを得て参加し、オーケストラとの共演やリサイタルを行う。ジュリアード音楽院にオーナーズ・スカラシップを得て入学。ニューヨーク日系人コンクール（JAA）で第１位入賞、受賞者演奏会をカーネギー・リサイタルホールで、またリサイタルをリンカーンセンターやボストンで行う。
同音楽院卒業後は帰国、東京でリサイタルを行い、NHK-FM「土曜リサイタル」には度々出演。
イタリア・シエナのキジアーナ音楽院夏季コースにフル・スカラシップを得て参加。
第４回日本室内楽コンクール第２位入賞。新日鉄ニッポン放送公開録音によるプロミシング・アーティスト・シリーズ（リサイタル）に出演。スペインのパンプローナで行われたパブロ・サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで第２位入賞し、併せて聴衆賞受賞。スペインや日本各地でリサイタルやコンサーロを行う。倉敷音楽祭、サイトウキネンオーケストラ、東京のオペラの森に出演。
2015年からはワシントンD.C.でNew Orchestra of Washingtonにコンサートマスターとして招かれ、ギタリスト村治奏一氏とのソロ共演も行う。
現在は紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバーをはじめ、日本フィル、New Orchestra of Washingtonのゲストコンサートマスターを務める。また主要オーケストラの客演首席にも招かれる他、日本国内外でソロ、室内楽などの活動も行う。
これまでにヴァイオリンを高杉忠一、小林武史、小林健次、川崎雅夫、ドロシー・ディレイの各氏に、室内楽を東京クァルテット、ジュリアードクヮルテットに師事する。
使用楽器はS&R財団から貸与されている1793年製Nicola Galiano
■居福健太郎（ピアノ） Kentaro Ifuku／Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、東京藝大を経て、同大学院修士課程修了。
大学院修了ピアノ演奏優秀者による安川記念ジョイントリサイタル（浜離宮朝日ホール）に選出される。
第４回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第２位、及び特別審査員賞受賞、第５回東京音楽コンクール第３位をはじめ、多くのコンクールで入賞を果たしている。
これまでに日本フィル、セントラル愛知響、仙台フィルをはじめ、数多くのオーケストラと共演。2014年都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズでソリストとして飯守泰次郎指揮、東響と共演。国内各地で充実した演奏活動を展開している。
室内楽奏者として、ユルンヤーコプ・ティム（ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管首席奏者）、戸田弥生、山崎伸子、松山冴花の各氏との共演や、小菅 優氏とのピアノデュオをはじめ、多くの奏者から厚い信頼を得ている。また歌曲伴奏にも積極的に取り組んでおり、第17回友愛ドイツ歌曲（リート）コンクール優秀共演者賞を受賞。
後進の指導にも力を入れており、東京藝大音楽学部附属音楽高校非常勤講師を経て、現在、東京藝大非常勤講師。
■鎌田 泉（ヴァイオリン） Izumi Kamata／Violin
東京生まれ。桐朋女子高校音楽科に入学。アスペン音楽祭にスカラシップを得て参加し、オーケストラとの共演やリサイタルを行う。ジュリアード音楽院にオーナーズ・スカラシップを得て入学。ニューヨーク日系人コンクール（JAA）で第１位入賞、受賞者演奏会をカーネギー・リサイタルホールで、またリサイタルをリンカーンセンターやボストンで行う。
同音楽院卒業後は帰国、東京でリサイタルを行い、NHK-FM「土曜リサイタル」には度々出演。
イタリア・シエナのキジアーナ音楽院夏季コースにフル・スカラシップを得て参加。
第４回日本室内楽コンクール第２位入賞。新日鉄ニッポン放送公開録音によるプロミシング・アーティスト・シリーズ（リサイタル）に出演。スペインのパンプローナで行われたパブロ・サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで第２位入賞し、併せて聴衆賞受賞。スペインや日本各地でリサイタルやコンサーロを行う。倉敷音楽祭、サイトウキネンオーケストラ、東京のオペラの森に出演。
2015年からはワシントンD.C.でNew Orchestra of Washingtonにコンサートマスターとして招かれ、ギタリスト村治奏一氏とのソロ共演も行う。
現在は紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバーをはじめ、日本フィル、New Orchestra of Washingtonのゲストコンサートマスターを務める。また主要オーケストラの客演首席にも招かれる他、日本国内外でソロ、室内楽などの活動も行う。
これまでにヴァイオリンを高杉忠一、小林武史、小林健次、川崎雅夫、ドロシー・ディレイの各氏に、室内楽を東京クァルテット、ジュリアードクヮルテットに師事する。
使用楽器はS&R財団から貸与されている1793年製Nicola Galiano
■居福健太郎（ピアノ） Kentaro Ifuku／Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、東京藝大を経て、同大学院修士課程修了。
大学院修了ピアノ演奏優秀者による安川記念ジョイントリサイタル（浜離宮朝日ホール）に選出される。
第４回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第２位、及び特別審査員賞受賞、第５回東京音楽コンクール第３位をはじめ、多くのコンクールで入賞を果たしている。
これまでに日本フィル、セントラル愛知響、仙台フィルをはじめ、数多くのオーケストラと共演。2014年都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズでソリストとして飯守泰次郎指揮、東響と共演。国内各地で充実した演奏活動を展開している。
室内楽奏者として、ユルンヤーコプ・ティム（ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管首席奏者）、戸田弥生、山崎伸子、松山冴花の各氏との共演や、小菅 優氏とのピアノデュオをはじめ、多くの奏者から厚い信頼を得ている。また歌曲伴奏にも積極的に取り組んでおり、第17回友愛ドイツ歌曲（リート）コンクール優秀共演者賞を受賞。
後進の指導にも力を入れており、東京藝大音楽学部附属音楽高校非常勤講師を経て、現在、東京藝大非常勤講師。