
モーツァルト+1シリーズ vol.5〜モーツァルトの誕生日に贈る〜
中澤きみ子 Mozart
日時 |
2015年1月24日(土)14時 |
---|---|
会場 | よみうり大手町ホール(東京・大手町) |
料金 | 全席指定 ¥5,000、学生¥2,500(学生券:コンサートオフィスアルテのみでの販売。) |
出演 |
ヴァイオリン:中澤きみ子 ゲストピアノ:宮沢明子 合奏:「モーツァルト+1」室内合奏団 |
曲目 |
モーツァルト ヴァイオリンとオーケストラのためのアダージョ ホ長調 K.261 ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変ロ長調 K.378 ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」 |
[主催] コンサートオフィスアルテ [チケット取扱い] コンサートオフィルアルテ TEL.03-3352-7310 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 チケットぴあ TEL.0570-02-9999(Pコード 246-337) [コンサート・マネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
2つの協奏曲とアダージョでの室内楽との共演に加え、「+1」としてピアニストの宮沢明子さんをお招きしました。
このシリーズの集大成として、オール・モーツァルト・プログラムに浸ってください。
出演者プロフィール
■中澤きみ子(ヴァイオリン) Kimiko Nakazawa/Violin
新潟大学を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。
1991年よりウィーン室内管弦楽団コンサートマスターのルートヴィッヒ・ミュラーらと「アンサンブル・ウィーン東京」を結成。
1995年、ベルリン・フィルの首席奏者を中心とした「インターナショナル・ソロイスツ・カルテット」のメンバーとして、ヨーロッパ各地の音楽祭に出演。2000年、文化庁芸術家海外派遣員としてオーストリア・ウィーンに滞在。その後、ウィーン室内管弦楽団、東京フィルなどと共演。
2007年、フィリップ・アントルモン指揮スーパーワールドオーケストラ全国ツアーでソリストを務めた。
2011年から「モーツァルト+1」と題して、毎年モーツァルトの誕生日の1月27日にリサイタルを開催。第1回、第2回はピアノのイタマール・ゴランと共にソナタを、今年第3回はアンサンブル・ウィーン東京と共に弦楽四重奏曲とブラームスの弦楽六重奏曲を好演する。
CDのリリースも数多く、中でもモーツァルトのソナタ全集(ピアノ:イェルク・デムス)及び協奏曲全集(アントルモン指揮ウィーン室内管)が高い評価を受けている。
同時に国内外における国際ヴァイオリン・コンクールの審査員や、国際音楽祭の講師として、また尚美学園大学及び同大学院客員教授として後進の指導に当たっている。
使用楽器:ストラディヴァリウス「ダ・ヴィンチ」1717年製(宗次直美氏より貸与)
公式ホームページ http://kimiko-vn.net/
■宮沢明子(ピアノ) Meiko Miyazawa/Piano
神奈川県生まれ。ピアニストだった母の手ほどきを受ける。
横須賀清泉女学院でスペイン人修道女マドレ・カルメン・ペニアに師事。その後、桐朋学園「子供のための音楽教室」に入室。
1961年、渡米、エール大学音楽学部で学び、その後ジュリアード音楽院でサッシャ・ゴロドニツキーに師事。
1963年、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位入賞。1964年、ニューヨーク市にて、故ケネディ大統領追悼コンサートのソリストに選ばれる。ヴィオッティ国際音楽コンクール金賞1席。
1969年、世界初のハイドン・ソナタ全集を録音。1973年には世界で3人目となるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集の録音という偉業を果たす。
1978〜79年、NHK教育テレビ「ピアノのおけいこ」で好評を博す。研ぎ澄まされた感性で紡ぎ出す音は、クラシック音楽に初めて触れる聴衆からも、魂を揺さぶられると感銘を与えている。ベルギー在住。
今後の予定 http://rose-planet.com/
このシリーズの集大成として、オール・モーツァルト・プログラムに浸ってください。
出演者プロフィール
■中澤きみ子(ヴァイオリン) Kimiko Nakazawa/Violin
新潟大学を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。
1991年よりウィーン室内管弦楽団コンサートマスターのルートヴィッヒ・ミュラーらと「アンサンブル・ウィーン東京」を結成。
1995年、ベルリン・フィルの首席奏者を中心とした「インターナショナル・ソロイスツ・カルテット」のメンバーとして、ヨーロッパ各地の音楽祭に出演。2000年、文化庁芸術家海外派遣員としてオーストリア・ウィーンに滞在。その後、ウィーン室内管弦楽団、東京フィルなどと共演。
2007年、フィリップ・アントルモン指揮スーパーワールドオーケストラ全国ツアーでソリストを務めた。
2011年から「モーツァルト+1」と題して、毎年モーツァルトの誕生日の1月27日にリサイタルを開催。第1回、第2回はピアノのイタマール・ゴランと共にソナタを、今年第3回はアンサンブル・ウィーン東京と共に弦楽四重奏曲とブラームスの弦楽六重奏曲を好演する。
CDのリリースも数多く、中でもモーツァルトのソナタ全集(ピアノ:イェルク・デムス)及び協奏曲全集(アントルモン指揮ウィーン室内管)が高い評価を受けている。
同時に国内外における国際ヴァイオリン・コンクールの審査員や、国際音楽祭の講師として、また尚美学園大学及び同大学院客員教授として後進の指導に当たっている。
使用楽器:ストラディヴァリウス「ダ・ヴィンチ」1717年製(宗次直美氏より貸与)
公式ホームページ http://kimiko-vn.net/
■宮沢明子(ピアノ) Meiko Miyazawa/Piano
神奈川県生まれ。ピアニストだった母の手ほどきを受ける。
横須賀清泉女学院でスペイン人修道女マドレ・カルメン・ペニアに師事。その後、桐朋学園「子供のための音楽教室」に入室。
1961年、渡米、エール大学音楽学部で学び、その後ジュリアード音楽院でサッシャ・ゴロドニツキーに師事。
1963年、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位入賞。1964年、ニューヨーク市にて、故ケネディ大統領追悼コンサートのソリストに選ばれる。ヴィオッティ国際音楽コンクール金賞1席。
1969年、世界初のハイドン・ソナタ全集を録音。1973年には世界で3人目となるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集の録音という偉業を果たす。
1978〜79年、NHK教育テレビ「ピアノのおけいこ」で好評を博す。研ぎ澄まされた感性で紡ぎ出す音は、クラシック音楽に初めて触れる聴衆からも、魂を揺さぶられると感銘を与えている。ベルギー在住。
今後の予定 http://rose-planet.com/