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クリスマスに愛と平和を

柳 貞子クリスマスコンサート No.29 [CD発売記念]

日時

2014年12月20日(土)14時

会場 音楽の友ホール(東京・神楽坂)
料金 全席自由 ¥6,000(CD付)
出演

メッゾ・ソプラノ:柳 貞子

第1部

ギター/編曲:柴田杏里

ギター:武井裕晃

第2部

ピアノ・編曲:美野春樹

ヴァイオリン:篠崎正嗣

チェロ:結城貴弘

ギター:柴田杏里

曲目

第1部(クリスマスによせて)

きよしこの夜、ベツレヘムの鐘、聖母の御子、プンチャ・プンチャ(セファルディー民謡)、

もみの木、マルセリーノの唄、セビリャーナス(ロルカ民謡)

第2部(CDより)

カルメンのハバネラ、すみれの花売り娘、鳥の歌(カタルーニャ・クリスマス民謡)、

カタリー、ラ・パロマ、禁じられた遊び、喝采

[主催・企画]

  柳 貞子

[協力]

  (株)フォンテック

[お申込み・お問合せ]

  TEL.FAX.042-734-5569

  teiko.yanagi@nifty.com

[マネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

柳 貞子クリスマスコンサート No.29チラシ

柳 貞子クリスマスコンサート No.29チラシ

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出演者プロフィール

柳 貞子(メッゾ・ソプラノ) Teiko Yanagi/Mezzo soprano
 東京藝術大学声楽科卒業。1961年スペインに渡り、コンチータ・パディアに師事、スペイン歌曲を学ぶ。スペインのテレビ、ラジオに出演し、一躍スターとなり、ポルトガルのテレビ、エストリルのカジノで、日本人として初めてファドを歌う。1967年まで、スペイン、ポルトガル、アメリカで多彩な演奏活動を行った。

 1974年より日本でスペイン歌曲による演奏活動を再会。今日まで40年間、豊富なキャリアをもつスペイン歌曲の第一人者として、魂に響く深くつややかな声で聴き手を魅了し続けている。

 1989年「スペインの歌100曲連続演奏会」他の様々なコンサートや、楽譜出版の他に、レコード録音も数多く、LP3作、CD8作それぞれユニークなプログラムによる魅力的なディスクを生み出し、評価が高い。1997年、スペイン歌曲の日本での普及とその実力を高く評価され、スペイン国王より“文民功労勲章・エンコミエンダ章”を受賞。

 1998年、ガルシア・ロルカ生誕100年記念連続公演。毎年12月にクリスマス・コンサートを開き、カザルスが愛奏した「鳥の歌」に世界平和への祈りを込め、“クリスマスに愛と平和を”のメッセージのもとに、2014年12月で29回を重ねる。

 2015年1月に新しいアルバム《柳 貞子/82歳のポートレート「カルメン」から「喝采」まで》がフォンテックからリリースされる。

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